FP2級【合格学習法☆】
今日は、昨日受験してきたばかりのFP2級についてまとめたいと思います(*^_^*)
1 FP試験の概要
前々回のブログを参照してください
→ (http://ameblo.jp/melodies-memories/entry-12195978847.html )
2 合格学習法
FP試験の模範解答の公表はとても早く、当日の17時30分に行われます。17時30分ちょうどにHPに入ってみたら、本当にぴったりに公表されていました。
さっそく自己採点してみると、学科・実技ともに6割程度で「ギリギリ合格しているかな…(^^;)」というところでした。危なかったです。
なので、以下の学習法はやや反面教師にしながら参考にしていただけると嬉しいです。
(1) 問題は数を多くこなすべき!!
私は、あまりFP試験の学習をする時間がなかったため、『'16~'17年版 FPの学校 2級・AFP これだけ! 問題集 【オリジナル予想模擬試験つき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)』を中心に、これだけは9割程度正解できるように行ってきました。
この学習の成果は多少はあったと思います。
しかし、FP試験のテキストをあまり読まず、講義も受講していない私にとっては、やはり問題集を暗記してしまう以上の効果はあまり得られませんでした…(^^;)
試験を受講し終えた現在においても、「テキストの熟読や講義の受講」よりも「FP試験の過去問研究」を重視すべきである、という考え方は変わらないです。
もっとも、FP試験に出てくる言葉そのものが難解であって、様々な角度から表現される問題に慣れるためには多くの問題を解くべきであったと反省しています。
そこで、おすすめするのが。
○ 『'16~'17年版 パーフェクトFP技能士2級対策問題集・学科編』
○ 『'16~'17年版 パーフェクトFP技能士2級対策問題集・実技編(資産設計提案業務)』
です(*^_^*)
これは、以前の記事でも紹介しましたが、問題数が多く、また難易度としても難しいので、「この問題集を完璧にすれば安心であった」と感じます。
私は、この問題集を1~2周程度しか解くことができませんでした。この問題集で多くの問題を解き、FPの理解を深めることを提案します!(^^)!
(2) 実技試験の配点はわからない。
これは、試験を受験してはじめてわかったことですが、問題数が中途半端であり、それぞれの設問の配点は不明です。
しかし、LECの配点予想によれば「○×問題を各1点、記号問題を各2点、記述式問題を各2~3点」というようになっているようです。
実技試験の試験対策・受験後の自己採点の際に参考にしていただけると幸いです。
3 最後に
私はギリギリ合格であるので、あまりFP試験について語ることはできませんが、会社によっては月収が1~2万円程度UPしたり、昇進・昇格の考慮事由になっていたりするので、普段の生活面だけでなく仕事面においても実用性の高い試験であると感じました。
年に3回も受験できるチャンスがあるので、一度思い切って受験してみることをおすすめします(*^_^*)
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