【合格発表☆】宅建士試験

 今日、宅建士試験の合格発表がありました。


1.結果

 合格基準点:35点以上(合格率15.4%)

 自己採点(38点)通り、合格できていました(*^_^*)


2.掲示板での確認の注意点

 宅建士試験の合格発表は、ホームページの掲示板を見て確認したのですが、最初、番号を「横」に見ていくのではなく、「縦」に見てしまって自分の番号が見当たらなく、「あれれ~!!」と思いましたが、よくよく見て間違いに気づき自分の受験番号を確認できました。

 受験する度に思いますが、掲示板での確認は、嫌ですよね…(^^;)


3.合格発表の謎?!

 今日の午前0時頃に「住宅新報社 合格サポート」からメールが来て、「今年の合格基準点は35点です。」旨のメールがありました。

 調べてみたら、住宅新報社が毎年合格発表日の午前0時に合格基準点の速報を知らせることが慣例となっているようなのですが、あれは何なんでしょうか…?! 「不動産適正取引推進機構」と「住宅新報社」の関係性は何なのか、疑問に思いました…(^-^;

 ただ、とりあえず受験生としては、いち早く合格基準点を知ることができます☆


4.宅建受験の思い出

 もう1か月以上前のことですし、辛い思いでは忘れやすい方なのでちょっと記憶が薄れてきているのですが、アメブロの宅建受験の方々のブログを非常に参考にさせていただきました(*^_^*)

 高得点の模試の記録やA判定、びっしりマークがしてある問題集、何十周も問題集をこなしている学習記録…等を見る度に、「私も負けないぞ☆」と勝手にライバル視させていただき、必死についていきました(笑)

 案の定、私がライバル視させていただいていた方々は皆、合格を勝ち取っており、「良いライバルに恵まれて本当に良かったなぁ~」と思います(*^_^*)


5.来年度以降に受験される方々へ

 受験してから思い知ったことなのですが、宅建士試験は「1点の重み」が非常に大きい試験です。

 今年も33~36点周辺で合格点に争いがありました。私自身も「なんとなくこちらが正解っぽい…」というのが本番でたくさんあったので、もしこの感覚がズレていたら合格点には程遠いものであったと思います。

 ただ、この「なんとなく正解っぽい」感覚は、過去問を何回も繰り返し解きまくることでつかめてくるものであり、過去問を徹底的に繰り返す執念によって体得できるものだと考えます☆

 精神論っぽい話ですが、合格のためのコツとしては最も重要なものだと思いますし、「この問題が来年出るかもしれない」という意識を常にもって「1点」にこだわる学習が重要だと感じました。




資格試験の合格学習法☆

私自身の様々な資格試験における合格体験をもとに、誰でも合格できるような方法論を研究したいと思います(*^_^*)  また、今学習中の資格試験の学習経過についても触れたいと思っています!(^^)!

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